感染を350macth回してみた結果。あれ?感染やめた方がいい??
Friendly Leagueです。
211-139
60.3%(たまたま6割超えたタイミングだからまとめてるんですねーずるいですねー)

主だったデッキとの勝率などを下に。ただし、モダンは多様性がありすぎてサンプル数が少なすぎるという問題がでかい。まーええわ。

●感染(ミラー)20戦(5.7%)
11-9(55%)
ものすごく単純な考え方をすると、わたくしのFriendly Leagueでの基礎勝率は55%と言えます。
実際のTotal勝率が60.3%であることは、感染というデッキの強さが5.3%分、勝ちを上乗せしてくれたのでしょう。

●ナヤバーン 23戦(6.6%)
8-15(34.7%)
最も当たっていたナヤバーン。実はナヤZoo(タルモ入り)とナヤBlitz(無謀な奇襲隊入り)に勝利している2戦を含んでいるので、純粋なナヤバーンに対する勝率は3割を切っています。まさかここまでとは…。
この点が題名の理由であり、もっともたくさん当たるデッキに対してこうまで弱いとちょっと感染やめたくなりますよー、と悩む。
問題点は複数ありますが、大きく2つ。大歓楽の幻霊がきっつい。そして、サイドのキッチンが重すぎる。
特にキッチンは主としてこのデッキを見ながら他のデッキにも、て感じのサイドのつもりですが、主とした相手にこの勝率ではちょっと再考がいります。

●Jund 21戦(6%)
12-9(57%)
やっぱりJundより感染の方がつよいじゃん!
もう決めた。禁止改訂の介入がなければ、紙のJundはやめよう。
●Junk 6戦(1.7%)
1-5(16.6%)
対してこのJunkへの勝率の悪さは未練ある魂によるものだと考えています。

●Grixis Control/Delver 16戦(4.6%)
9-7(56.3%)
稲妻を何枚引かれるかの勝負。若干不利、と思ってます。

●赤青果敢 20戦(5.7%)
10-10(50%)
●SCZ 17戦(4.9%)
8-9(47.1%)
大体体感通り。もうちょい勝ちたいけどなー。

●トロン 27戦(7.7%)
19-8(70.4%)
各色アーキをごっちゃにしてるんで数が多くなる。一番多いのは白緑、次が赤緑です。
ただし、最近有名になった黒緑トロンには2回当たって2回負け。集団的蛮行にしてやられております。黒緑、流行らんといいけど。

●赤緑ヴァラクート 14戦(4%)
9-5(64.3%)
なんか戦い方慣れてきた?て印象が強いのがこの相手。
でも突然のショック、チャリス、すべりん、憤怒、と対策カードてんこ盛りパターンがあるからなぁ。

●親和 13戦(3.7%)
11-2(84.6%)
●ドレッジ 12戦(3.4%)
8-4(66.7%)
●AdGrace 11戦(3.1%)
9-2(81.8%)
この辺はわりとお客様感強い。

●白黒Eldrazi 11戦(3.1%)
2-9(18.2%)
●Living Death 3戦(0.9%)
0-3(0%)
●ランタンコントロール 4戦(1.1%)
2-2(50%)
●Sun&Moon 6戦(1.7%)
4-2(66.7%)
逆に当たると泣きたくなる相手…てなんでS&Mに勝ち越してるんだ???

●Merfork 14戦(4%)
9-5(64.3%)
●Elf 8戦(2.3%)
7-1(87.5%)
意外と当たる部族デッキ。あんまし困ってない。

残りは対戦回数が少ない&6割以上勝てているので考えなくていい相手、かな?
バントエルドラージや召喚の調べ系統ですね。
メリーラ擁するコードデッキですが、実際そんなに怖くない、てのが本音です。


さてさて。感染を続けるのならば、①ナヤバーンに対するサイドボードの検討②赤青果敢/SCZに対するプレイングの向上③黒緑トロンが流行らないように祈る、て感じですかね。

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