ようやくモダンのデッキ選択の話。
2017年4月20日 MTG(モダン)
うだうだ語るよ。
GP神戸はまだ申し込んでいません。
現時点でのデッキはようやく決まりました。のでぼちぼちFriendly League再開。
それでも10日後にこのデッキで満足しているかどうかも定かではなく、メイン・サイドいずれも微調整が必要・・・というよりも、またがらりとデッキが変わっているかもしれません。
・・・あれ、でもAKHもうすぐ来るんじゃなかったっけ・・・。
まあ、とりあえず。
ここ1か月のモダンの環境変化の感想。そしてそれらを踏まえたデッキ選択の思考の流れ。
正しいかどうかは知らん!自分のおさらいとして。
めっちゃ長くなりそうなので、適当に。
ほとんど、思う、がついてたので全部省略。
死の影デッキ
・基本的に、死の影デッキがいない日がないくらい。
・Jund→Grixisへと推移。
・Path/Pushが増加、また、Jund型が死の影&タルモを丁寧に除去されると攻め切れないとばれてきたせい。
・同時に稲妻が減少。稲妻lessのGrixis死の影や、稲妻less Jundが珍しくなくなる。
・てなわけでGrixis型の増加。
・んで、最近はメインにLrS/イーオスのレインジャー/オフゾフチャームを積んでJund型が巻き返してきた。
・Grixis型は突破力が足りない(特にLrSがきつい)ところを、稲妻の代わりにカウンターを積むことでクロックパーミ型に移行。
トロン・・・とヴァラクート
・自分でまた使ってみたけど、相変わらず絶対にトロン揃わないのでやめた!
・最近は白緑>Eldrazi>黒緑。
・たぶんGrixis死の影が増えてるからかな?有効なのはPush<Pathだし、CotVも効きにくい。
・トロンが4ターン以内にそろって、ウギンかカーンかウラモグを叩きつけられるんなら、最強。
・月デッキがメタゲーム上、抑えられているのも追い風。
・ヴァラクートはJund影に対してはキルターンの点で、Grixis影に対してはカウンターの点で有利がつかないため、数が減少中。
↓
・トロン対策はいるなぁ。
ドレッジと親和
・デッキの種類が多くなりすぎて、ヘイトカードに枚数を割くのが大変なため、この人たちはちょっと元気。
・特に墓地対策は土下座、遺産が主になっているので、ドレッジはあり。
・親和は、低マナ生き物除去スペルが盛沢山になっているので、そこまでよい立ち位置ではない。
・ただ、遺恨の減少、ヴェリアナの減少は勇者囲いプランが輝くかも?
・この二つは自分で使ってないのでなんとも。いずれにせよぶん回りありきのデッキは回らないと悲しくなるので・・・。
死せる生
・Grixis影に弱かった。
・墓地対策がうすいかと思いきや、ハンデス&土下座がつらくてつらくて。
・ついでに戻ってくる相手の通りの悪霊も地味にきつい。
バーン
・焼こうとすると死の影に殴り殺されるので却下。メインにPathを取ればいいけど、もはやそれはバーンではない。
赤青ストーム
・月を含めてトロンにも強いのであり。
・・・・なんだけど、死の影系のデッキ、て3色のくせして月効きにくい&ハンデス山盛りなもんで是非にとは押しにくい。
・このデッキに限らず、むかつきやIron Works、純鋼ストームなんかもこのハンデスの海の中では勧めにくい。
こんな印象の中で、以下の2種類が候補。
Abzan Junk
メイン
3 《貴族の教主/Noble Hierarch》
3 《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2 《包囲サイ/Siege Rhino》
3 《流刑への道/Path to Exile》
3 《致命的な一押し/Fatal Push》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
3 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1 《平地/Plains》
1 《森/Forest》
1 《沼/Swamp》
2 《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1 《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3 《湿地の干潟/Marsh Flats》
2 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
サイド
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《集団的蛮行/Collective Brutality》
3 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
青白コントロール
メイン
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《流刑への道/Path to Exile》
1 《糾弾/Condemn》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
1 《否認/Negate》
1 《疑念の影/Shadow of Doubt》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
3 《謎めいた命令/Cryptic Command》
1 《荒野の確保/Secure the Wastes》
4 《祖先の幻視/Ancestral Vision》
4 《血清の幻視/Serum Visions》
3 《至高の評決/Supreme Verdict》
4 《広がりゆく海/Spreading Seas》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
6 《島/Island》
4 《平地/Plains》
1 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
3 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
サイド
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
2 《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
1 《払拭/Dispel》
1 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《法の定め/Rule of Law》
3 《呪文捕らえ/Spell Queller》
1 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
こっちはメインの1刺しが多くて個人的にはちょっと好きではないけど・・・。
・いずれも1マナ除去がしっかり取られていることが好み。糾弾は増やしてPathと合わせて6枚にしたいかも。ただ、やっぱりreactiveな札なのでハンデスには弱いから、ここはJunkに軍配。
・逆に青白のトロンに対する殺意は大好き。
・ほんとは純黒緑型を模索していましたが、LrSが強すぎた。月がだいぶ苦しい構成ですが、それを踏まえてもLrS入れない選択はないです。JundじゃなくてJunkなのも100%こいつのせい。
・死の影デッキが多ければJunk、そうでなければ青白コンかなぁ。
・MOはJunk、紙は青白コンでやってみようか。
めっちゃまとまってないのが、頭の中ごちゃごちゃしてる証拠で恥ずかしい。
GP神戸はまだ申し込んでいません。
現時点でのデッキはようやく決まりました。のでぼちぼちFriendly League再開。
それでも10日後にこのデッキで満足しているかどうかも定かではなく、メイン・サイドいずれも微調整が必要・・・というよりも、またがらりとデッキが変わっているかもしれません。
・・・あれ、でもAKHもうすぐ来るんじゃなかったっけ・・・。
まあ、とりあえず。
ここ1か月のモダンの環境変化の感想。そしてそれらを踏まえたデッキ選択の思考の流れ。
正しいかどうかは知らん!自分のおさらいとして。
めっちゃ長くなりそうなので、適当に。
ほとんど、思う、がついてたので全部省略。
死の影デッキ
・基本的に、死の影デッキがいない日がないくらい。
・Jund→Grixisへと推移。
・Path/Pushが増加、また、Jund型が死の影&タルモを丁寧に除去されると攻め切れないとばれてきたせい。
・同時に稲妻が減少。稲妻lessのGrixis死の影や、稲妻less Jundが珍しくなくなる。
・てなわけでGrixis型の増加。
・んで、最近はメインにLrS/イーオスのレインジャー/オフゾフチャームを積んでJund型が巻き返してきた。
・Grixis型は突破力が足りない(特にLrSがきつい)ところを、稲妻の代わりにカウンターを積むことでクロックパーミ型に移行。
トロン・・・とヴァラクート
・自分でまた使ってみたけど、相変わらず絶対にトロン揃わないのでやめた!
・最近は白緑>Eldrazi>黒緑。
・たぶんGrixis死の影が増えてるからかな?有効なのはPush<Pathだし、CotVも効きにくい。
・トロンが4ターン以内にそろって、ウギンかカーンかウラモグを叩きつけられるんなら、最強。
・月デッキがメタゲーム上、抑えられているのも追い風。
・ヴァラクートはJund影に対してはキルターンの点で、Grixis影に対してはカウンターの点で有利がつかないため、数が減少中。
↓
・トロン対策はいるなぁ。
ドレッジと親和
・デッキの種類が多くなりすぎて、ヘイトカードに枚数を割くのが大変なため、この人たちはちょっと元気。
・特に墓地対策は土下座、遺産が主になっているので、ドレッジはあり。
・親和は、低マナ生き物除去スペルが盛沢山になっているので、そこまでよい立ち位置ではない。
・ただ、遺恨の減少、ヴェリアナの減少は勇者囲いプランが輝くかも?
・この二つは自分で使ってないのでなんとも。いずれにせよぶん回りありきのデッキは回らないと悲しくなるので・・・。
死せる生
・Grixis影に弱かった。
・墓地対策がうすいかと思いきや、ハンデス&土下座がつらくてつらくて。
・ついでに戻ってくる相手の通りの悪霊も地味にきつい。
バーン
・焼こうとすると死の影に殴り殺されるので却下。メインにPathを取ればいいけど、もはやそれはバーンではない。
赤青ストーム
・月を含めてトロンにも強いのであり。
・・・・なんだけど、死の影系のデッキ、て3色のくせして月効きにくい&ハンデス山盛りなもんで是非にとは押しにくい。
・このデッキに限らず、むかつきやIron Works、純鋼ストームなんかもこのハンデスの海の中では勧めにくい。
こんな印象の中で、以下の2種類が候補。
Abzan Junk
メイン
3 《貴族の教主/Noble Hierarch》
3 《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2 《包囲サイ/Siege Rhino》
3 《流刑への道/Path to Exile》
3 《致命的な一押し/Fatal Push》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
3 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1 《平地/Plains》
1 《森/Forest》
1 《沼/Swamp》
2 《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1 《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3 《湿地の干潟/Marsh Flats》
2 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
サイド
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《集団的蛮行/Collective Brutality》
3 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
青白コントロール
メイン
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《流刑への道/Path to Exile》
1 《糾弾/Condemn》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
1 《否認/Negate》
1 《疑念の影/Shadow of Doubt》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
3 《謎めいた命令/Cryptic Command》
1 《荒野の確保/Secure the Wastes》
4 《祖先の幻視/Ancestral Vision》
4 《血清の幻視/Serum Visions》
3 《至高の評決/Supreme Verdict》
4 《広がりゆく海/Spreading Seas》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
6 《島/Island》
4 《平地/Plains》
1 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
3 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
サイド
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
2 《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
1 《払拭/Dispel》
1 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《法の定め/Rule of Law》
3 《呪文捕らえ/Spell Queller》
1 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
こっちはメインの1刺しが多くて個人的にはちょっと好きではないけど・・・。
・いずれも1マナ除去がしっかり取られていることが好み。糾弾は増やしてPathと合わせて6枚にしたいかも。ただ、やっぱりreactiveな札なのでハンデスには弱いから、ここはJunkに軍配。
・逆に青白のトロンに対する殺意は大好き。
・ほんとは純黒緑型を模索していましたが、LrSが強すぎた。月がだいぶ苦しい構成ですが、それを踏まえてもLrS入れない選択はないです。JundじゃなくてJunkなのも100%こいつのせい。
・死の影デッキが多ければJunk、そうでなければ青白コンかなぁ。
・MOはJunk、紙は青白コンでやってみようか。
めっちゃまとまってないのが、頭の中ごちゃごちゃしてる証拠で恥ずかしい。
コメント