禁止改訂予想【今回は難しいな…】
2017年6月12日 MTG コメント (4)
↓前回の予想。
http://lotleth.diarynote.jp/201704191355584140/
↓前回の結果。
http://mtg-jp.com/publicity/0018694/
↓まさかの追加。
http://mtg-jp.com/publicity/0018702/
なにが難しいって、もうWotCがなにやらかすかわからないところ。禁じ手の予定外禁止がありならなんでもありじゃん。
というわけで投げやり予想。
Standard 霊気池の脅威 禁止
Modern No Change
Legacy No Change
スタン。
霊気池の脅威の問題点は3つ。まずは占有率。およそ25-35%を占拠しており、環境トップを占めている点。これだけでは禁止はいきすぎな気もしますが、最近の禁止連打を鑑みるとありうると予測します。それを後押しするのが次の2つ。1つ目は、AKHで刷られた対策カードが機能していない点。刻み角も没収も霊気池を止めることはできませんでした。…つーかよぉ、こういう中途半端な対策カードじゃなくて真髄の針や墓掘りの檻みたいな、1つの戦略に頼ったデッキの戦力をガツンと削るカードをスタンに入れといてくださいよ…て話しだすと逸れまくるので略。もう1つの問題点は、霊気池の脅威のせいで今後も”重たくて強いカード”を刷ることに制限がかかること。対策カードで霊気池が止まらない以上、この問題はより深刻化します。
以上より、霊気池の脅威の禁止を予測します。
しかし個人的感情では、ほんとに禁止されてしまったらさすがに禁止の出しすぎで、もうWotCを守りたくなくなっちまうよ…。今季スタン、どこまで禁止すべきだったのか、いまだ確信が持てません。いっそ一切禁止を出さない方がよかったまである、か。After the Carnival。
モダン。
多様性が保たれているから禁止がないという声も聴かれますが、実はギタ調とトロールが禁止された半年前の禁止改訂時の多様性と、現在のものは大差ありません(トップの占有率を持つデッキが10%未満)。むしろ死の影系のデッキをひとまとめと見ると、多様性はやや減少しているとすら言える?いやそれはさすがに言い過ぎか。何が言いたいかというと、「WotCは多様性が保たれているとしても環境の問題となるカードは禁止する、というスタンスを取っている」と考えられるということ。しかしそこまで考慮してもわざわざ取り除くべきカードはないと思われます...というか、スタンがかなりやばい状態でモダンにまで火を点けるのはやめといたほうがよいのでは。
レガシー。
独楽の禁止はショックでしたが、これはほんとに残当。そしてそれで死なない奇跡もすごい!いまだ動き続けるメタゲームに新たな介入をするべきタイミングではないと信じます。
...て程度で終わらそうと思ってたんですがね。
ほんと最近のWotCはなんかすげーことしてくれるので、予想といえば予想なんだけど、これほんとにしたらびっくりだよ!みたいな予想を追加してみます。
自分でも正答確率1割未満と思ってます。てかこの通りになったらいろいろなことが、まずい。
スタン。
反射魔道士 禁止解除
約束されし終末、エムラクール 禁止解除(霊気池の脅威を禁止の上で)
反射魔道士はなんで禁止されてしまったんだろうか?いまだによくわからない。
霊気池禁止してエムラクール解禁したら、真夏のお祭り騒ぎやん?もうどーにでもなあれ☆
モダン。
死の影 禁止
集合した中隊 禁止
精神を刻む者、ジェイス 禁止解除
死の影は1マナの生き物として強さが確定してしまい、クロックパーミッションの代表的生き物となってしまい他の選択肢を減らすから。要は野生のナカティルが禁止されていた時と同じ理由です。
集合した中隊は出産の殻と一部同じ理由。今後、選択肢が増えるにしたがってどんどん強化されていく、かつ今回、ドルイドコンボが含まれて無限コンボが容易になってしまったことが一押しになるかと。
神ジェイスについては、奇跡への追悼もこめて。もうモダンの4マナでこれだしてる暇ない相手は大量にいるし大丈夫でしょ、とかなりうる?実際はこいつのせいで死ぬ大量のデッキがあるからダメだと思ってます。うっかり25周年で解除されるかな、なんちゃて。
レガシー…はさすがにないかな?
なんかの間違いで解禁があるとすればネクロポーテンス。うんいやさすがにないない。
アモンケットシールド。
栄光をもたらすもの 禁止
私怨。
以上。
http://lotleth.diarynote.jp/201704191355584140/
↓前回の結果。
http://mtg-jp.com/publicity/0018694/
↓まさかの追加。
http://mtg-jp.com/publicity/0018702/
なにが難しいって、もうWotCがなにやらかすかわからないところ。禁じ手の予定外禁止がありならなんでもありじゃん。
というわけで投げやり予想。
Standard 霊気池の脅威 禁止
Modern No Change
Legacy No Change
スタン。
霊気池の脅威の問題点は3つ。まずは占有率。およそ25-35%を占拠しており、環境トップを占めている点。これだけでは禁止はいきすぎな気もしますが、最近の禁止連打を鑑みるとありうると予測します。それを後押しするのが次の2つ。1つ目は、AKHで刷られた対策カードが機能していない点。刻み角も没収も霊気池を止めることはできませんでした。…つーかよぉ、こういう中途半端な対策カードじゃなくて真髄の針や墓掘りの檻みたいな、1つの戦略に頼ったデッキの戦力をガツンと削るカードをスタンに入れといてくださいよ…て話しだすと逸れまくるので略。もう1つの問題点は、霊気池の脅威のせいで今後も”重たくて強いカード”を刷ることに制限がかかること。対策カードで霊気池が止まらない以上、この問題はより深刻化します。
以上より、霊気池の脅威の禁止を予測します。
しかし個人的感情では、ほんとに禁止されてしまったらさすがに禁止の出しすぎで、もうWotCを守りたくなくなっちまうよ…。今季スタン、どこまで禁止すべきだったのか、いまだ確信が持てません。いっそ一切禁止を出さない方がよかったまである、か。After the Carnival。
モダン。
多様性が保たれているから禁止がないという声も聴かれますが、実はギタ調とトロールが禁止された半年前の禁止改訂時の多様性と、現在のものは大差ありません(トップの占有率を持つデッキが10%未満)。むしろ死の影系のデッキをひとまとめと見ると、多様性はやや減少しているとすら言える?いやそれはさすがに言い過ぎか。何が言いたいかというと、「WotCは多様性が保たれているとしても環境の問題となるカードは禁止する、というスタンスを取っている」と考えられるということ。しかしそこまで考慮してもわざわざ取り除くべきカードはないと思われます...というか、スタンがかなりやばい状態でモダンにまで火を点けるのはやめといたほうがよいのでは。
レガシー。
独楽の禁止はショックでしたが、これはほんとに残当。そしてそれで死なない奇跡もすごい!いまだ動き続けるメタゲームに新たな介入をするべきタイミングではないと信じます。
...て程度で終わらそうと思ってたんですがね。
ほんと最近のWotCはなんかすげーことしてくれるので、予想といえば予想なんだけど、これほんとにしたらびっくりだよ!みたいな予想を追加してみます。
自分でも正答確率1割未満と思ってます。てかこの通りになったらいろいろなことが、まずい。
スタン。
反射魔道士 禁止解除
約束されし終末、エムラクール 禁止解除(霊気池の脅威を禁止の上で)
反射魔道士はなんで禁止されてしまったんだろうか?いまだによくわからない。
霊気池禁止してエムラクール解禁したら、真夏のお祭り騒ぎやん?もうどーにでもなあれ☆
モダン。
死の影 禁止
集合した中隊 禁止
精神を刻む者、ジェイス 禁止解除
死の影は1マナの生き物として強さが確定してしまい、クロックパーミッションの代表的生き物となってしまい他の選択肢を減らすから。要は野生のナカティルが禁止されていた時と同じ理由です。
集合した中隊は出産の殻と一部同じ理由。今後、選択肢が増えるにしたがってどんどん強化されていく、かつ今回、ドルイドコンボが含まれて無限コンボが容易になってしまったことが一押しになるかと。
神ジェイスについては、奇跡への追悼もこめて。もうモダンの4マナでこれだしてる暇ない相手は大量にいるし大丈夫でしょ、とかなりうる?実際はこいつのせいで死ぬ大量のデッキがあるからダメだと思ってます。うっかり25周年で解除されるかな、なんちゃて。
レガシー…はさすがにないかな?
なんかの間違いで解禁があるとすればネクロポーテンス。うんいやさすがにないない。
アモンケットシールド。
栄光をもたらすもの 禁止
私怨。
以上。
コメント
となりそうなので、禁止は十分ありえそうですね。
対策カード来るなら別ですが。
すとーにーさーくるとかとか
無のロッド再録でもいいですよ!
マロー「重大発表とは、再録禁止リストの撤廃です!」