ほんとはもう少し自分の中でまとめて感想を論理立てて言語化できるようになってからの方がいい気がするのですが、終わった直後の率直な感想を残すのも意味があるだろう、という名の手抜き箇条書き。

まず結果。

64-36(64%)

102tix

以下感想。

・まず精神論として、死せる生をすべて素引きしてしまう/続唱を一枚も引けないという負け方を受け入れられないとならない(一回も死せる生なしで勝てることもあるのだけれど、そもそも打てたら勝ちの場面ですべての死せる生が手札に来ると精神壊れる)。
・ゲームの組み立て方はかなり特殊。うまく言えません。感じて。
・そのかいもあっていくつかのマッチアップ、特に自分から墓地に置ける生き物を扱っているアグロデッキとの戦いはけっこうおもしろかったです(Dredge/Hollowや新和/Abzan Companyとか、まあフェアリーの忌み者頼みだけどさ)。
・暴力的な突発と悪魔の戦慄の強さの違いにめまいがするようになった。新しいインスタント3マナ続唱を早く刷ってください。せめて対象を取らなくしてください。
・とはいえ、ブロック不可とか+1/+0修正とかが全くの無駄にならないのもまたおもしろい。想像していた以上にこの効果は使います。
・マリガンはめちゃくちゃ多かった。死せる生2枚のリストを使わせていただいており、初手に1枚あると恐ろしくてすぐマリガンしてた、てのはある。しかし、トリマリでもサイクリング連打からの続唱でひっくり返せる強さは間違いなくある。

・ところで最近、めちゃくちゃPonzaが流行っていて、土地伸びなくて泣きそうなマッチが多かったのが怒り。月からの基本土地ランデスで結構はまってた。基本土地をうかつに置きすぎた。
・殺意の波動に目覚めてBurnでjoinしそうになったのは1度や2度ではない。

・戦い方では、青系コントロールの御し方が全くわかっていなさそう。死せる生通らないし、通ったら青命令評決されるし、生き物少しずつ出してはギデオンsに止められるし、とここの相手取り方をきちんと理解できていれば、全体の勝率ももっと上がったでしょう。
・まあ、カウンターは自分で使うのも苦手だからね(マジック歴○○年)。
・Burnもきっついなぁ。が、ランタンコンでTronに当たった時ほどの絶望感はないのでセーフ?でも後手番だと勝てる気がしねー、て思ったりしてる。
・あとマイナーどころではライブラリアウトがちょっと…。ここは噛み合いの問題もあるからなぁ。

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